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  1. 許容応力度計算

    こんばんは、和田BENです。

    今回は許容応力度計算について投稿いたします。

    許容応力度計算とは、小規模な建築物に用いられる構造計算の方法のことです。

    建築物にかかる固定荷重や積載荷重に地震力などの長期荷重、及び短期荷重を想定して応力(部材等の内部に生じる抵抗力のこと)を

    算出し、それぞれの部材がそこにかかる応力に耐えられるかどうかを許容応力度(限界点)と比較するというものをいいます。

    一般的な2階建て以下の木造軸組構法住宅のほとんどは、建築基準法上「4号建築物」と呼ばれる建築物に該当します。

    4号建築物は、建築基準法において、確認申請の審査を簡略化することが認められており、

    これは俗に「4号特例」と呼ばれ、建築士が設計していれば提出図書の省略などが認められます。

    しかしこれは、構造安全性のチェックを行わなくてもよいという意味ではなく、

    「チェックを行う必要はありますが確認申請の審査において、簡略化が認められている」という意味です。

    4号建築物では、荷重・外力に基づいた「許容応力計算」などの構造計算は求められていませんが、

    テクノストラクチャーでは建築基準法で決められているひとつ上の事を検討して、皆様に安心してお引渡ししております。

    ぜひ、これから住宅を検討されている方はワンランク上の構造で建てていきませんか?

  2. 外壁材

    こんにちは 工務部の中栄です。

    本日は外壁材についてお話しします。

    一般的に住宅に採用される外壁材としては 窯業サイディング、金属製サイディング、ALC、モルタル、タイル等々。

    これらの外壁材にはそれぞれ長所、短所がありますので少しお話しさせていただきます。

    窯業サイディング

    窯業系サイディングは、セメント質と繊維質を主な原料で作られます。成形のときに型を付けることで、タイル風にしたり、石積みの雰囲気を出すことが可能です。

    材料の厚みによって価格帯が変わって行くのですが、厚みが厚いものの方が、タイルや石目調のデザインが本物らしくなります。

    金属製サイディング

    金属系サイディングは、鉄やアルミニウムなどの板材に、発泡系樹脂断熱材を補強材として成形された外壁材です。非常に軽量ですので、施工が楽といったメリットがあり、リフォームに向いた材料と言えるでしょう。

    ただ、凹凸をあまり大きくは出来ませんので、タイル柄や石目では安っぽさを感じるかもしれません。

    ALC

    ALCとは、autoclaved light weight concreteを略したもので、つまり、軽量気泡コンクリートを指します。

    コンクリートは耐火性能などが優れるなど優秀な材料ですが、重たい、断熱性能がほとんど見込めないといった欠点がありあます。その欠点を解決したのがALCなのです。

    ただ初期費用としては、材料費と合わせて、上塗りする塗料にお金がかかります。

    また、塗装の方法によって金額が大きく変わることも注意して下さい。

    モルタル

    セメントモルタル塗りとは、湿式の外壁仕上げの方法で、もともとは隣家の火事の延焼を抑えるために日本に普及したのではないかと言われています。

    このセメントモルタル塗りですが、塗り方によっていろんな表情を作ることができるため、外観に個性を出したい方などから支持されています。

    ただ、現場で施工するため、職人さんの腕と知識、経験がものをいう世界でもあります。

    タイル

    タイルは、粘土や石材を細かく砕いたものを焼き固めたもので、材料自体の耐候性や耐久性は非常に優れています。

    また、その留め付けの方法でも湿式と乾式といった2つの方法があり、専用金具や専用ボンドなどで下地材に留め付ける乾式が一般的になってきています。

    見た目の良さは、デザインサイディングなどの模倣商品とはことなり、長期にわたりその美しさを保ってくれるので、タイル貼りを望む方は多いのですが、どうしても初期費用が高くなる傾向にあります。

    このように外壁材にも色々な種類があり、メリットやデメリットがあることをお分かりいただけましたでしょうか。

    当社では窯業サイディングを採用し、コスト面やメンテナンスなどを考慮しています。

    皆様のお家はどんな外壁を使用していますか?

    アイルホームではメンテナンス工事もお引き受けいたしますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。

     

     

     

     

  3. 屋根の種類

    こんばんは!工務部の野口です。
    今回は、屋根の種類についてお話したいと思います。

    皆様、屋根の形にも種類があることはご存知でしょうか。
    屋根の形は代表的なもので、寄棟(よせむね)、切妻(きりづま)、方流れが
    あります。

    屋根は、好みやデザイン、地域によって様々な選択肢があります。
    さらに、屋根の形にはそれぞれにメリットがあります。

    寄棟は切妻屋根を更に2つに切ったので、4面の屋根から構成されています。
    その為、見た目に変化があってカッコよい屋根と言えます。
    また形状的に複雑な部分がない為、雨漏り等の発生起因が無いので雨漏りリスクも少ない屋根の形です。

    寄棟屋根は積載荷重や風圧荷重等、様々な荷重により大きな負担を受けてしまいます。
    屋根が4面ある分、片流れや切妻と比べると力が分散しやすいので、建物への余計な荷重の負担を与えず済みます。
    一見、寄棟屋根の方が雨漏りがしそうですが、棟の納まりをきちんとする事で雨漏りはしません。
    なので耐震的にも利点が高く、地震が心配と言う方にはおすすめの屋根です!

    切妻屋根は、屋根の最頂部の棟から地上に向かって二つの面が本を伏せたような山形の形状をして
    傾斜している屋根のことです。
    切妻のメリットは、洋風でも和風でもどちらの雰囲気のお家でも対応できることや
    屋根の面積が広い分、設置面積が広いので太陽パネルを乗せる方におすすめです!

    方流れ屋根は、シンプルで最近のお家に多いイメージです。
    さらに雪の降る地域では、雪が溶けやすく、雪の落下場所が予測できる
    というメリットもあります。
    ちなみに、方流れの屋根も太陽光パネルを乗せるのにおすすめです!

    このように、屋根には様々なメリットやデメリットなど
    ありますが是非ご自分のお好きな屋根の形を選んで
    お家作りをしていただきたいと思います!

  4. インスタエコノミー

    こんばんわ。東でございます。

    今回は住宅産業のインスタ活用について少しお話をさせて頂きます。

    インスタグラムは2010年創業の写真SNS。2017年は「インスタ映え」が流行語大賞となり、「いいね」をもらうために消費を行う「インスタ消費」も一般化し、「インスタエコノミー」を形成しつつあります。

    最大の特徴は「写真」を投稿する点。写真は文章の7倍の情報量があるとされ、ひと目で感情がわきおこる。しかも文章が不要で手軽に投稿できる点も人気の理由です。

    2018年にはユーザー数でインスタがフェイスブックを上回る見込みで、その影響力はますます無視できなくなっています。

    そんな中、建築やインテリア・暮らしのシーンの写真は元来人を惹きつける「インスタ映え」する素材も多いため、ビジネス活用しやすい分野でもあります。

    2017年は多くの工務店がインスタのアカウントを開設、活用を始めた。完成物件やイベントの様子、さらには住み手の暮らしを写真で発信するのが基本だ。ただ、使いこなしている工務店はまだ少ない。写真の世界観を明確化し、クオリティも高めたい。それには従来の建築写真とは異なるセンス・写真撮影・加工のスキルが求められる。社内にこれらをもつスタッフを育成するか、パートなどでの採用、外部活用も考えないといけない。

    インテリアのポイントを発信する。NGになったお蔵入りのプランを公開する。インスタの動画機能を利用してイベントや家づくり勉強会をライブ中継する等々・・・。

    2018年はさらなる活用にチャレンジしていきたいと思います。

  5. 基礎工事

    こんばんは。工務部の坂上です。

    今回は基礎工事についてお話したいと思います。

    そもそも基礎工事とは、コンクリートと鉄筋を使用し建築の土台となる部分の工事のこと。

    家を支える1番大切な基礎。少しでも知識としてもっているだけで工事を見る目が変わってきます。
    ここでは、おおまかな流れを紹介したいと思います。

    ・基礎着工
    現場では敷地図・配置図通りに位置や高さ、水平などが決定され、地盤の掘削が開始されます。その後、砕石が敷き詰められ、機械加圧によって締め固められていきます。そして捨てコンクリートが打設され、その上に防湿シートが敷かれます。

    ・配筋工事
    配筋は基礎の要となる重要な作業です。捨てコンクリートに記された墨を頼りに、加工した鉄筋が組まれていきます。

    ・配筋検査
    第3者機関に依頼し、図面通りに配筋が組まれているかをチェックします。

    ・耐圧コンクリート打設
    配筋の上にコンクリートが打設されます。まずは耐圧コンクリート部分の打設です。ポンプから鉄筋の間にコンクリートが丁寧に充填されていきます。
    これも重要な作業ですが、バイブレータを使うことで隅々までコンクリートを充填させます。適切な時間で締め固めることも重要で、ひび割れや分離など、コンクリートの不具合を防ぐことができます。

    ・立ち上がりコンクリート打設
    耐圧コンクリートが固まり、ホールダウンやアンカーボルトが設置された後は、立ち上がり部分のコンクリートが打設されます。耐圧コンクリート部分の時と同様、型枠の中にコンクリートが充填され、バイブレータによって締め固めが行われます。その後は基礎天端(立ち上がりの上端)部分を、水平にする作業が行われます。

    ・基礎完成
    必要な養生期間を経て、型枠が撤去されます。これで基礎は完成となります。

    以上の流れで基礎工事が進みます。約1~2週間ほどで完了します。

    もし、近くの現場で施工している場面にでくわしたらのぞいて見るのも楽しいかもしれませんね。

  6. 天空率

    こんばんは、和田BENです。
    今回は、天空率について投稿したいと思います。
    天空率とは、魚眼レンズで天空を同心円状に見上げたとき(任意の測定ポイントに対して正射影投影)、建物を立体的に映した範囲を除いて、どれだけ空が見える割合が残るかを示したものです。
    これは、少し前になるのですが2003年に施行された改正建築基準法において追加された制度で、従来の高さ制限(道路斜線・隣地斜線・北側斜線)ではクリア出来ない場合に使う最終手段でもあります。
    採光や通風の確保を目的として定められ、実際に計画する建物のほうが天空率が大きければ(空を覆う割合が少なければ)、斜線制限を適用しないことができるという緩和措置。
    これにより、斜線制限によって容積率を十分に消化できなかった敷地においては、その有効利用も可能となったため、設計の自由度が増し、高さのある建物が建てやすくなったといえます。
    このように設計する上では、基準法をどうしてもクリアできない場合が沢山でてきます。こういった場合でも、弊社アイルホーム
    ではお客様の要望に立ち向って実現できる様に心掛けていますので、今後共よろしくお願い致します。

  7. 木材

    こんにちは 工務部の中栄です

    本日は木材についてお話しします。

    建築に使う木材と言っても使用する場所や用途によって様々な種類の木材を使い分けています。

    例えば構造材。
    床下に使用する土台などは上に立てられる柱から下に押される力が加わる減り込みや、その他横圧縮の耐えなければならない事や、長期の水湿に耐える事から ヒノキ材を使用することが多いかと思います。

    柱材は、上からの圧縮力に耐え、地震のとき発生する引張り力にも耐えなければなりません。
    アイルホームでは品質が安定していて、品質や強度にばらつきが少ない集成材を使用しています。
    もちろん集成材が優れているからと言う事ではありません。
    天然の無垢材はやはり素晴らしい材料なのですが、成長の過程や育った環境などにより強度にばらつきが出ていたり、天然材であるがゆえに無垢材特有の反りやゆがみも出てきます。一昔はそれも木材の味の一つだったのですが、精密に作られる現代の住宅には少し向いていないような気がします。

    桁材 梁材については もう何度もこのブログやHPなどでご紹介していますパナソニック耐震工法 テクノビームを採用しています。
    このテクノビームは木材の弱点を鉄骨でカバーすると言う、まさにハイブリッドな材料なのです。
    ただ、今回は木材についてのお話しなのでテクノビームのお話はまたの機会にさせて頂きます。
    一般的に水平方向の梁は、両端を下層の柱が支えてくれますが、中間点では上からの曲げの力に耐えなければなりません。なので粘りの強いマツやカラマツが使われます。コストを考えて一般の住宅には米松が使われることが多いようです。

    構造材以外にも
    和室造作材や床材、階段材、建具材、等々。木材を使用する箇所は数えきれない位あります。
    その一つ一つに用途に合った木材があるのです。

    最近の住宅では木材のほとんどが隠れてしまう大壁工法が多くなっているのですが、木造住宅に住むのですからどこか遊び心をもって、木材の持つ魅力をだせる住宅を作って行きたいものです。

  8. 2つの不動産問題

    こんばんわ。東でございます。

    今回は今後の土地・不動産需要や地価動向に影響を与えそうな2つの問題について少し考えたいと思います。

    ひとつは「2022年問題」です。生産緑地制度によって規制された30年間の営農継続が満了する2022年、宅地化できる生産緑地が大量に出現する可能性が高い。すでに2017年度に都市計画法の用途地域に「田園住居地域」が追加、政府の「未来投資戦略2017」でも都市農地の賃借の促進に係る制度の創設が盛り込まれ、これらが稼働する18年は「農地活用元年」と言えます。

    もう一つは「所有者不明土地問題」です。所有者が不明な土地は2016年時点で九州の面積を上回る410万ヘクタール程度あるというデータが発表されました。2040年には約720万ヘクタール、北海道本島に近い面積まで増える可能性があるとかないとか。人口減少・少子化で使い道のない土地が増えたうえ、地価上昇神話が崩れ相続時に登記しない人が増加。この場合、世代交代する度に相続人が枝分かれし、誰か1人でも行方不明になると、その土地全体が利用できなくなる。これは不動産の利活用や地価にも影響します。団塊世代が多死期に突入するまでに抜本的な対策が必要だと考えられます。

     

  9. はじめまして

    はじめまして。
    3月21日付の今期より、営業から工務になりました。
    野口です。
    スタッフブログでは毎週水曜日に登場していましたが、匠ブログにも
    これからちょっとずつ登場して行きます!
    実際は、全く匠ではないですが、素人目線、女性目線でいろいろなことを
    伝えて行けたらと思いますのでよろしくお願いいたします。

    初回の今回は新築戸建とリフォームについてお伝えしたいと思います。
    最近ではメディアなどでもよく登場していますが”DIY”が大人気ですよね!

    実際に、マイホーム探しで「中古物件」を積極的に探している方が、ここ最近急増中です。
    立地条件や敷地面積(物件面積)、間取りなどが新築物件と比較して割安になるというのが
    その大きな理由の一つなのですが、冒頭でもお話したようにテレビや雑誌などでもリフォーム前後の
    劇的な変化を紹介する特集などが人気で、ますます「中古物件を購入してリフォームする」ということ
    に抵抗感は少なくなってきています。

    しかし気を付けておきたいことがあります。それは「リフォームは完全無欠ではない」ということ。
    住まい手の要望や建物の状況によっては、リフォームしてもメリットが薄かったり、新築と同じ程度
    あるいはそれよりも高額の費用が掛かってしまったりすることがあるのです。

    私は、アイルホームで働き始めて建築に関わるようになりましたが
    いくら丈夫で良い材料を使っても、お客様それぞれの間取りに合った柱の位置や柱の量など
    がとても大事ということを学びました!
    さらに、土台である基礎はどこも同じかと思っていましたが、家を支える基礎こそが
    とても大事です!
    ちなみに、アイルホームでは基礎もしっかり構造計算をしていますよ!

    お客様一人一人にとって、リフォームが最適なのか新築が最適なのかを
    一緒に考えてお手伝いできればと思います。

    リフォームもご相談可能ですのでお問い合わせ
    お待ちしております。

  10. 換気

    こんばんは、和田BENです。

    今回は換気の省エネルギー技術について投稿します。

    住宅の気密化は、断熱層内の結露防止や無駄な隙間風防止による省エネルギーや快適性の向上に大きな効果があるが、
    気密住宅では、計画的な換気が不可欠であります。

    平成14年に改正された建築基準法のシックハウス対策に係る法令等により、
    換気回数0.5回/hが可能な機器換気設備の設置が義務付けられました。

    換気回数0.5回/hとは、室内の空気が2時間に1回入れ替わることことを示しており、
    内容積300㎥の住宅では、一時間に150㎥換気できる機械換気設備を設置する必要があります。

    その換気に伴うエネルギーを削減する方法として、熱交換があります。

    熱交換とは外気を取り入れるとき、排気する室内の空気の熱や水蒸気を、給気する外気に移して、室内に取り入れる技術です。

    その効率は50~90%で、熱負荷の設計上では冷暖房時の換気によるエネルギー損失を大幅に低減できることから、
    新築時に設置する場合が増えてきております。

    弊社の住宅でも、この様に熱交換を取り入れることも可能でございますので、ぜひ問い合わせをお持ちしております。
    よろしくお願い致します。

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