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地盤改良

こんばんは!
工務部の野口です。

今回は、地盤改良について少し投稿したいと思います。

お家を建てる際に土地の地盤が軟弱だと、長期的な建物の重さによって部分的に地盤が下がってしまったり、
大きな地震の際には、地質によっては液状化を起こしてしまう可能性も少なくありません。

そのままの状態で建物を建ててしまうと、建物が傾いてしまうかもしれませんし、最悪の場合は住めなくなることも考えられるので、
現在では、そのような事態を未然に防ぐ為に、ほとんどの場合は地盤改良工事による地盤の補強を行います。

現在では、建物の新築工事の際は、事前に地盤の強度を調べる地盤調査を行います。
地盤改良工事といっても方法は様々あるようです。

1.表層改良工法

地盤改良工事の中でも工事費用が安価な表層改良工法ですが、軟弱な地盤が地表から2m以内でなければ対応が困難となります。

杭を施工するのではなく、軟弱地盤の土とセメント系の固形材を混ぜ合わせ、転圧することで地盤の強化を図る工法です。

工事期間は建物の規模にもよりますが、ほとんどの場合は1~2日で完了します。

2.柱状改良工法(湿式)

戸建住宅では一番多いと言われている柱状改良工法ですが、軟弱な地盤が地表から2~8mでなければ対応が困難となります。

セメント系の固形材を地盤に注入し特殊な重機により軟弱地盤と混ぜ合わせることで、柱状の強化地盤を形成し建物を支える工法です。

工事期間は建物の規模にもよりますが、30本程度の杭であれば2~3日で完了します。

3.鋼管杭工法

戸建住宅では比較的に少ない鋼管杭工法ですが、軟弱な地盤が地表から30m以内であれば対応が可能です。

支持層に到達した金属製の鋼管により、建物を支える工法です。

工事期間は建物の規模にもよりますが、ほとんどの場合は1~2日で完了します。

このように、大きく分けると3種類ですが、細かく種類わけしていくと、まだまだ細かく地盤改良の種類は
分けることができます。

土地探しも、その地域の地盤の強度などを調べてから検討するのも
1つの選択肢になるかもしれませんね。

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