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4.12017
住宅の性能評価・表示の推進
こんにちわ。アイルホーム株式会社の東でございます。
本日は、住宅の性能評価・表示について少しご説明をさせていただきます。
国は、既存住宅の流通に向けた対策のひとつとして建物の性能評価を積極的に進めようとしています。
まだ世間の反応は鈍いですが、少しずつエンドユーザーの動きと連動が出始めています。
2016年4月に始まった住宅の省エネ性能を表示する「住宅版BELS」は、経済産業省のZEH
補助金などと関連付けられたことで利用が進んでいます。当社の補助金仕様にも採用しております。
さらに、不動産売買の大きな接点になっている不動産ポータルでも、住宅の性能に関する情報を表示する
動きが加速しております。前述のBELSや、性能評価書、インスペクション(建物検査)実施の有無を
詳細情報で表示するなど、性能に関する情報表示を業界を挙げて進めております。
日本不動産鑑定士協会連合会は、「既存戸建住宅建物積算価格査定システム」を開発し、住宅の
性能向上のための投資意欲の喚起につなげる仕組みづくりも始めています。
新築時に性能を評価・表示する制度を利用することは、事業者が自社の性能をアピールするツール
として活用できるだけでなく、将来的に中古住宅として販売する際に、お客様の大きなメリットに
なる可能性がございます。
アイルホームが提供する「地震に強いテクノストラクチャーの家」は住宅性能評価(設計・建設)を
標準仕様にて採用しております。
アイルホームと共に、「安心・安全な国からの評価が付いた住まいづくり」を始めませんか?
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